りんごこんにちは、りんごです。
前回の記事、沢山の人に読んで頂けて嬉しいです。ありがとうございます。
今回は購入にかかった費用や契約の流れ、購入した土地いついて綴っていきたいと思います。
軍用地とは？について書いた記事はコチラ↓
こちらの本で勉強しました
購入した土地
我が家が購入した土地は、キャンプキンザーです。
返還予定のある土地になります。
前回の記事のデメリットに記載しましたが、返還予定のある土地はリスクがあります。
では何故買ったのか。
返還後の土地計画に希望を感じたからです。
那覇市の天久やおもろまちみたいになると言われています。
（天久やおもろまちも返還された土地で土地開発が進みとても住みやすい街になっています。現在は100万/坪！！）
おもろまちの説明はこちら↓
こちらはキャンプキンザーの返還後の土地開発予定について詳しく載っています↓
また浦添市のHPにも計画が記載されています。
返還は2024年を見込んでいますが、おそらくずれ込みそうですね。
軍用地投資はローリスクが魅力ですが、我が家はミドルリスクを選択しました笑(笑い事じゃなーい！！）
また、返還後区画整理されて土地が使用可能になるまで借地料がもらえるので、返還後すぐに無一文にならないため少し安心です。
我が家が購入した土地の詳細↓
・2024年返還予定地
・雑種地 187㎡ 56坪
購入にかかった費用
| 項目 | 収入 | 支出 |
| 土地代手付金 | – | 500,000円 |
| 土地代残金 | – | 25,210,000円 |
| R2年固定資産税 | – | 43,982円 |
| R1年年間借地料 | 99,678円 | – |
| 移転登記費用 | – | 72,000円 |
| 合計 | 99,678円 | 25,825,982円 |
支払い：25,726,304円
これに
不動産所得税：157,080円(1回限り)
あとは借地料が発生するので、今年から確定申告が必要です。
・申し込みを2019/12にした後、不動産会社と1番目の権利者の都合で2020/4まで契約ができなかったため、その間（2020年1月～3月分）を返金してくれました。
・移転登記費用は司法書士さんへ支払い
・1回限りの不動産所得税が地味に痛い
・不動産会社が持っていた土地のため仲介手数料なし
確定申告が必要になることを忘れていました。
今期は移転登記費用などが経費になるみたいなので、追徴税はほとんどないみたいですが、来年から税金を払わないといけません。
想定より利回りは低くなりそうです。
借地料はいくら？
398,715円です。
去年は1％上がったみたいです。
※地目によって上昇率が異なるらしいので、地目も大事です！
契約までの道のり
2020/11
不動産会社問い合わせ
土地借地料算定調書、登記簿謄本を取り寄せ物件の確認
りんご軍用地は現地確認が出来ないので、上記で確認が必要です
翌日買い付け申込書をFAX
購入希望物件に買い付け希望の人がいたため2番目になる
購入権限が回ってくる、契約書が届く
- 面積
- 所在地
- 抵当権の有無
- 手付金の確認
- 残金の支払い時期
- 買い主の土地名義人の確認（単有・共有）
りんご上記を確認しておくといいです
不動産会社で契約
手付金支払い
銀行にて不動産会社・司法書士・私達で書類確認
残金の支払い
りんご2500万キャッシュ
手が震えた・・
軍用地地主会へ届け出の提出
※司法書士さんが行ってくれる
購入権限が回ってくるまでなかなか時間がかかりました。
まとめ
我が家が購入した土地は返還予定地。
借地料は約40万、固定資産税をひいた額が今後どうなるのか、値上がり率などは
毎年決定し次第、記事にしようと思っています。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
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